荒野行動は敵に倒されないことが大事
初心者はどうやって敵を倒すかを考えがちですが、ゲームオーバーの原因のほとんどは敵に倒されてしまう事です。生存時間も評価に影響する為の方法を一部紹介します。
敵に見つからないようにする
中心地を避ける
中心地は人口密度が上がりがちです。人口密度が多いとエリアの縮小につれて自分の四方八方を敵に囲まれる可能性があります。乱戦が得意でなければエリアの外側から回っていきましょう。
いもる
要するに建物の中に隠れてじっとしている事です。戦術的には賛否両論あると思いますが「生き残る」事を優先した時には有効な手段だと思います。建物の中にはアイテムがあり戦闘の準備も出来る為一石二鳥です。
アイテムを無暗に取りにいかない
補給物資や車両は目の前にあれば取りに行きたくなるものです。その気持ちは全プレイヤーも同じであり、その裏を書いて待ち伏せするプレーヤーも多いです。補給物資はランダムに出現しますが、車両に関してはほとんど所定の位置に配置している為、所定外の場所で車両を見つけた場合は他のプレイヤーが乗っていた可能性がある為不用意に近づくことはやめておきましょう。
敵に見つかった時は
分が悪い時は逃げの一手
エリアないで敵と対面して戦闘が始まる場合もあれば、奇襲をかけられることもあるかと思います。奇襲をかけられた側は「相手を視認する」という轍を踏んでからの「反撃」となる為、2手分不利になります。攻撃を受けた場合は必ず勝負に行かなければならないというルールや評価基準はない為、一度距離を取って立て直しましょう。
発煙弾で目くらまし
発煙弾は使用した周囲を煙で包み込みます。敵から攻撃されたが、どこにいるかわからない時はとりあえずどこかに身を隠すことが大切です。発煙弾を使うことで自分がいるエリアはばれてしまいますが、相当の手練れでなければピンポイントに狙撃してくることはないでしょう。
装備を取っておく
ヘルメットやアーマーを取ることで即死する可能性する可能性は一気に減ります。確実にヘッドショットを決めるような猛者に出会わない限りは簡単に死ぬことはないと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。荒野行動の勝敗は何人の敵を倒したかではなく、最後の一人まで生き残る事です。腕に覚えのあるプレーヤーは積極的に前線に赴き蹂躙するのも良いと思います。初心者や自信のないプレーヤーは有利な条件以外では勝負にでないなど硬くプレイして生存率を上げていきましょう。
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